合同企業説明会で人が集まるブース

  • 2018.11.16
  • 更新日:2018.11.16
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合同企業説明会で人が集まるブース
合同企業説明会で人が集まるブース

合同企業説明会で人が集まるブース

合同企業説明会で人を集めるブース

デザイン編

合同企業説明会の特徴は、1社1ブースです。開催企業によっては、料金を上乗せすることでブース枠を増やすことが可能なタイプもありますが、基本的には、どんな大手企業でも中小企業と同じように1社ブースです。合同企業説明会は、中小企業に有利な「仮想フィールド」なのです。実際にどれだけ立派な自社ビルがあろうが、ここでは関係が無いのです。

この「仮想フィールド」で見映えを整えることは効果的で、来場者の印象を良くすることが可能です。とはいえ、費用をかけて派手な装飾をする必要はありません。机のカバーやイスのカバー等、少しの工夫でブースは見違える程、立派に見えます。多くの中小企業が気に掛ける認知度ですが、合同企業説明会という仮想フィールドでは、ブースの工夫次第で認知度の高い企業にも負けない集客が可能なのです。

 

 

図のようなブースであれば、来場者の第一印象を良くすることができます。ただ、間違えてはならないのは、派手にして目立たせるということでありませんのでお気をつけください。あくまでも、しっかりしている会社なんだろうなと感じさせることが重要です。

どこまでそろえるかにもよりますが、費用は10~20万円程度です。どうせ作るなら効果がある方が良いですよね。多くの企業は会社のロゴを入れるだけですが、それだけではもったいないです。せっかく費用をかけるのであれば効果的に求職者にPRするべきです。ヒントは求職者が求めている情報です。

 

レイアウト編

来場者が貴社のブースに興味をもって貰えたら、次は当然ブースに着席して欲しいと思いますよね。ここで重要なのは来場者が心理的に入りにくいレイアウトになっていないかということです。例えば、お店などでもドアが閉まっているお店と、ドアが開いているお店とでは、後者の方が店内に入りやすいと言われます。ブースなのでドアはありませんが、机やイス、その他機材で間口が狭く感じないでしょうか。合同企業説明会に求職者として参加したある方は分かるかと思いますが、ブースに入るのは勇気がいるものです。

限られたスペースのため、自由なレイアウトができる程、広くありません。だからこそ圧迫感を感じないように心掛けたり、イスなどでブース内に入りにくくなっていないか、小まめに確認する方が良いと思います。また、中には気合を入れ過ぎて、あれもこれもと準備する企業もあります。しかし、参加者からすれば、結局どんな企業だったか印象がぼやけてしまいます。1回の接点で1テーマをしっかり伝える方が良いです。ここでも大切なことは、企業が知らせたいことではなく、来場者が知りたいだろうと思うものを仮定して、その答えとして、貴社の魅力を示すための準備が必要です。貴社は何を用意しますか。

 

スタッフ編

合同企業説明会は、直接、多数の求職者と関わりを持てる希少な採用チャンネルです。求職者にとって企業ブースは、もし入社したらこんな人達と一緒に働くのかというまさに「リアルな情報の集合体」なのです。この場で貴社のスタッフがどのように求職者に対応するか、だけではなく、社内同士のコミュニケーションなども大切です。求職者に見られていると考えて下さい。

求職者は「この会社はどんな会社だろう」よりも「この会社にはどんな人がいるんだろう」「人間関係はいいのか」など実情の方に興味を持っていると言っても過言ではありません。ブース内で上司が頭ごなしに部下を叱っているとします。その様子を求職者が見て自分もミスしたらこんな風に叱られるのかと、自分に置き換えて考えます。もちろん、その場だけを繕っても意味はありません。企業がブースが和やかな場となるように、当日の人選も非常に重要なのです。

その人選と同じく需要なのが、人の配置です。ここが『合説セミナー』成功の鍵となるといっても過言ではありません。合同企業説明会に会場へは5名体制で挑むのがベストだと言われています。

 

【5名の人員の配置イメージ】

・採用担当・・・ブース内で来場者面談

・現場上長・・・ブース内で来場者面談

・現場上長・・・ブース内で来場者面談

・現場若手・・・通路で声掛け

・現場若手・・・資料コーナーで声掛け

 

ブースに入ってくれた来場者に対して、説明をするにはしっかり熟知していそうな人がする方が説得力があります。しかし、最初の声掛けはできるだけ来場者と同じような年齢層の人が対応した方が親近感が得られて良いです。また、呼びかける時にも強引なキャッチセールスになっては印象が悪くなります。ある程度、来場者の興味を引く声掛けが大切です。例えば、「〇〇(貴社の社風)な会社何ですが、一度話聞いてみませんか」などのように来場者が興味を持ってくれそうなフレーズを考えておくことがおススメです。

あとお勧めなのが資料コーナーです。いきなりガンガン企業ブースを回る程、肝の据わった来場者は少なく、まず場の雰囲気になじむまでは資料コーナーなどで消極的に情報収集していることが多いのです。なので、そんな時に自分と似たような年齢層の人から声を掛けられると「まずはこの会社から行ってみようか」となりやすいのです。

 

しかし、これはあくまでも大規模な合同企業説明会の場合で、規模によっては人数は変更するべきです。来場者が少ない小規模な時に、少数の来場者に対して大人数で寄ってたかって声掛けしている企業を見かけますが、止めるべきだと私は思います。他の来場者がそのブースを避けて通っているのを度々見ます。

 

【3名の人員の配置イメージ】

・採用担当・・・ブース内で来場者面談

・現場中堅・・・通路で声掛け

・現場若手・・・資料コーナーで声掛け

 

この場合、ブース対応兼、声掛けの人選が重要です。来場者に親近感を与えつつ、ある程度の経験も積んでいる人が最適です。またこの場合でも若手の人は1人は連れて行くようにして下さい。

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