合同企業説明会を効果的にする準備

  • 2018.11.16
  • 更新日:2018.11.16
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合同企業説明会を効果的にする準備
合同企業説明会を効果的にする準備

合同企業説明会を効果的にする準備

合同企業説明会の資料コーナーは最高の興味喚起スポット

 

資料コーナーの実情

合同企業説明会で多くの企業もったいないことをしているなと感じるのが「資料コーナー」です。ここに力を入れている企業は少ないです。「ちゃんと資料コーナーに資料を置いている」という方もいらっしゃると思いますが、その資料の内容が問題です。資料コーナーで圧倒的に多いのが、企業の会社説明パンフレットや、取り扱う商品のパンフレット類です。

会場のレイアウトで考えて見てください。資料コーナーは出入口や壁際など、企業ブースと離れた場所にあります。来場者はいきなり企業ブースにどんどん参加する層は少なく、はじめに資料コーナーで出展している企業で自分と合いそうな企業はないかと考えるのです。今から行く企業の下調べをしているわけではありません。興味がまだないのに会社説明をじっくり読むでしょうか。

私が来場者なら読みません。場の雰囲気に馴染むため、これから行くぞと気持ちの準備をする時に何となく、資料コーナーでペラペラ資料を見ているフリをしています。

 

最低限準備しておく資料

来場者がみんな、ガツガツと自分の興味のあるブースを回るわけではありません。むしろ、声を掛けられてブースの話を聞いている人の方が多いと思います。私は資料コーナーは、企業ブースのサテライトだと捉えるべきだと考えています。来場者が貴社の設置した資料を見て、興味を持つ内容である必要があるのです。ここで重要なのは来場者が会社選びでどんなことを重視するかを考えることです。特に転職の場合は、今勤務している、もしくは退職した会社のどんなことに不満を持っているのかを知ることです。来場者に「この会社なら問題はなさそうだ」と思わせなければならないという考え方を持つ必要があります。

図のグラフにある主な退職理由の項目に対して、「大丈夫。うちの会社なら〇〇だから」と伝える資料を準備しておくと効果的です。求職者はまず、同じ失敗をしたくないと考えるので、安心材料となるのです。立派な資料である必要はありません。重要なのは内容です。どんなに体裁が良くても求めていない情報では意味がありません。

過去に出展した経験のある方は思い出してみて下さい。資料コーナーで声を掛けると話ができる可能性が高かったと思いませんでしたか。合同企業説明会の出展に慣れた企業は、資料コーナーにも人を配置します。声掛けをするときに、何か説明する資料が欲しいと思いませんか。多くの企業が企業案内を見ながら話や説明をしますが、上記のような資料に加えて、実際に働いてみた自分の経験談を行うと一気に興味喚起につながり、良い状態で企業ブースへ連れて行くことができます。

 

来場者の興味喚起を促す資料

現在、性別や年齢関係なく求められている情報は「リアルな情報」です。「良いこともわるいことも、包み隠さずに本音で教えて欲しい」という人にとって、会社案内のような抽象的な内容で満足するでしょうか。むしろ、一部の人でも良いので実際に働いている人の状況を知りたいと思うのではないでしょうか。そういった意味では以下のような情報も興味喚起につながります。

・実際に働いている様子がわかる画像アルバム

・社内イベントなどの様子がわかる社内報

 

また、現在の転職希望者の特徴は、経験がないけど新しいことに挑戦したいという「ポテンシャル層」が多いことです。もし経験者に必ずしも拘っていないのであれば、以下のような情報が安心材料となります。

・社内研修のカリキュラム

・未経験から転職した人の体験談

・新卒が経験を積んできた成長のストーリー

 

また、差別化が難しい業界や業種の場合は、少しでもメリットとなる特典を用意することも良いかもしれません。

・入社お祝い金

・インターンシップ招待券

 

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