このサイトではこんなことをお伝えしています
- 高卒採用の『今』
- 高校が抱える就職活動の課題
- 高卒採用のポイント
ー少しでも気になった方は無料セミナーにご参加くださいー
私たちが高卒採用に携わる理由
今までは高校生に、将来を見据えた企業選びにらついて指導をして参りました。
高校生が志望企業を選択できる猶予は、2ヶ月にも満たないのが現状です。就職経験の無い高校生が、企業を理解して応募するには、あまりにも短い期間です。
この2ヶ月にも満たない期間で、できるだけ正確に企業の魅力を理解して、納得して選考に挑んで欲しいと、指導をしていますが、
このことで、
また、魅力的な企業の発展は、日本にとって重要である。しかし、アピール力がない故に、採用に苦しみ人手不足によって倒産せざる得ない企業が増えている。
高卒採用で魅力ある企業も高校生の未来も守りたいと私たちは本気で考えております。
⒈高卒採用という選択肢
高卒採用がチャンス!
- 高卒採用
- 大卒採用
- 中途採用
『高卒採用』は特殊で「求職者」だけの対応をしているようでは、他社には勝てません。
『高卒採用』に関するサービスを提供する企業は、年々増えています。その多くの企業が言っているのが、学校との関係構築です。
高卒採用において必ず知っておいて頂きたいことは、学校(就職担当の先生)が、求職者(高校生)に対して大きな影響を与えるということです。
逆に言えば、学校側が貴社を魅力的な企業だと把握することができれば、就職希望の生徒に対して、前向きに紹介をしてくれるということです。
次では、高卒採用についての現状をご紹介します。
⒉高卒採用の現状
高卒採用の特徴は、学校斡旋と、一社専願制(※注)、採用費用面です。
①学校斡旋とは、
学校が企業との間に入り、企業とのやり取りや就職活動の指導を行います。
高校生を採用したい企業は求人情報をハローワークに申請し、「求人票」を得て高校に対して求人情報を伝えます。
高校生の就職活動では学校斡旋が一般的となります。
②一社専願制(※注)
基本的に高校生は一社に志望を絞り、学校側の推薦状とともに企業に応募します。
原則、内定辞退することはほとんどありません。
※注:都2社、3社応募可能な都道府県があります。
③基本的に費用がかからない
一般的な新卒採用は、高額な広告費をかけて、露出させることが大切です。
しかし、高卒採用の場合は、基本的に高校生は学校に届いた求人票から、仕事を探すため高額な広告費は不要です。
⒊高卒採用のイメージ(企業側)
企業の動き
時期 | 内容 |
6/1 | ハローワークが求人票の受付開始 |
7/1 | 高校への求人申込み・高校訪問開始 |
9/5〜 | 高校から高校生の応募書類が到着 |
9/16〜 | 選考・面接開始及び採用内定開始 |
⒋高卒就活のイメージ(高校生側)
高校生の動き
時期 | 内容 |
高1・高2 | 進路ガイダンス・インターンシップ |
高3 4/1〜 | 就職活動指導が開始 |
高3 7/1〜 | 企業の選定・企業見学 |
高3 9/上旬 | 応募書類提出、採用選考(面接) |
⒌高校現場での課題
高卒採用で最も大切なことは、先生が貴社の求人票に魅力を感じるかどうかです。
それは、先生が生徒に推したいと思うかどうかにつながります。
高校生が感じている課題
求人票のみを頼りに企業を選択する必要があります。
社会を知らず判断基準が幼いため企業を選ぶことが自体が困難であるため、結果、先生の指導を優先しやすい傾向にあります。
先生が感じている課題
一般的に先生は、企業での就職経験がありません。
生徒への影響力は大きいですが、一般企業についての知識、経験が少ないため、指導に苦戦している先生が多いのが現状です。
⒍高卒採用に対する対策
- 求人票でどんな仕事を自分がするのかイメージ出るようにする。
- 求人票の項目には無い、視点での魅力を資料として準備する。
- 就職担当の先生との関係性を強化する。
- 募集するエリアや高校を選定する。
一般的に高卒就職で採用された社員は、早期離職のリスクが高いと言われています。
その一因は、企業理解がないまま就職しなければいけないからです。
貴社の魅力を伝え、共感してくれる高校生を採用することで、定着する確率は飛躍的に上がります。
⒎高卒採用の障壁
高卒採用に興味はあるけど・・・
多くの企業が頭を悩ますのが、
- 高校との接点をどのようにするのか?
- 高校生にどのように魅力を伝えるのか?
- どの高校に求人票を出せば良いのか?
高卒新卒は、新規参入が困難なイメージが強いかもしれませんが、障壁さえクリアができれば、若手社員を採用するビッグチャンスになります!
⒏私たちがパートナーに選ばれる理由
適切なサポートがあるかどうか、それによって高卒採用は成功するか失敗するか大きく変わります。
企業の魅力を高校生視点で作成し、就職担当の先生に届ける。
この本質的な価値をお届けできるのは私たちだです。
貴社の魅力を伝えることで、先生に具体的に伝えませんか?
先生は、指導の中でマッチしそうな生徒に貴社を勧めることになります。
それができるのは、私たちのサービスだけです。
株式会社さんぽう
圧倒的な高校網羅により、どの学校にどの程度の就職希望者がいるかマーケットを把握。
就職に関する講座だけでも、年間数百件を実施。 さんぽう社を知らない先生はほぼいません。
私たちが、貴社の魅力を高校生の視点で、アドバイス・作成支援を行います。
一般社団法人ブライトインク
新卒求職者300名以上に個別の就職支援を実施。その経験を活かして、求職者視点を武器に、採用だけでなく定着をテーマに、70社以上の採用戦略に携わっています。
私たちが、貴社の情報を先生にお届けします。
この2社が協力するからこそ、高卒採用に必要な支援が可能です。
⒐サービス概要
採用支援パック
- 求人票の作成支援
- 貴社ブランディング資料作成
- 募集エリアの選定アドバイス
- ブランディング資料を高校へ提出
※求人票やブランディングは、貴社の資産として残り、他の採用にも活用可能です。
モニター企業
飲食店チェーン店
3名を採用実現
10.無料セミナーの内容
コロナ禍により一時下がった求人倍率は、高まっています。それは当然のことで、労働人口が減るので取り合いにあるのは必然です。
- 採用マーケットについて
- 高卒採用で大切なこと
- 求職者視点の採用とは
- 中途採用でも利用できる採用プロセス
- 採用は今後、どうなるのか。
- 次世代で『採用強者』となるためには。
特典:無料相談(45分程度)
ー少しでも気になった方は無料セミナーにご参加くださいー
番外編:セミナー参加を迷われているアナタへ
10年後、20年後をイメージしてください。
どの従業員が残っていますか?
今、採用と人材育成に注力しなければ、先はありません。
⒈求人倍率の推移
コロナ禍により一時下がった求人倍率は、高まっています。それは当然のことで、労働人口が減るので取り合いにあるのは必然です。
お客様がいて、売上があるのに、人手不足による倒産も起こっているのが現状です。
人材は育てなければならない先行投資タイプの資産です。
手遅れになる前に、行動されることをオススメします。
⒉採用に関してよく聞く話
「採用活動はどのようにされていますか?」
この質問に多くの採用担当者が、「〇〇社(求人広告社)の担当に任せています」と答えます。
ーよくある会話ー
今回は応募が少なかったね。
確かに募集している企業は多いですからね。
もっと注目されるように求人広告を大きくしましょう。
そういうものなんですね。
お任せします。
ー後日ー
応募者は増えたけど・・・
途中で連絡が取れない応募者や、
ウチの会社に合わない応募者が増えましたね。
応募があるなら大丈夫です!
良い人材から応募がくるかもしれません。
ですので掲載期間を延長しましょう。
ー後日100万円近い請求ー
採用できてないのに・・・
今回は残念でした。
募集を継続しましょう。
⒊次世代の採用活動に相応しくない企業
もし、当てはまる企業は、本質的な部分で貴社の期待に応えることは難しいかもしれません。
ー少しでも気になった方は無料セミナーにご参加くださいー
一般社団法人ブライトインク
新卒求職者300名以上に個別の就職支援を実施。その経験を活かして、求職者視点を武器に、採用だけでなく定着をテーマに、70社以上の採用戦略に携わっています。
セミナーにご参加頂き、ぜひ、無料相談で貴社の将来を一緒に考えさせてください。